リモートセンシング解析
1990年から2000年代にかけて資源・環境観測解析センター（現、宇宙システム開発利用推進機構）から衛星データ（ASTER、PALSAR）およびハイパースペクトルデータ（HyMap、AVIRIS、Hyperion）の解析業務を受託した。業務対象地域は、米国（銅鉱山）、オーストラリア（ニッケル、亜鉛、白金族鉱山など）、チリ（金鉱床）、ソロモン諸島（ニッケル鉱床）などである。 これ以外に、住友金属鉱山株式会社を含む資源系の民間企業や国際資源開発研修センターから衛星データの解析業務を受託している。
2003年米国ネバダ州、斑岩銅鉱床地帯の検証調査
2002年オーストラリア、スペクトルメータ測定
2004年米国ニューメキシコ州、
サンタリタ銅鉱山のハイパースペクトルデータ解析結果
2012年JICAマダガスカルプロジェクトで処理したPALSAR合成開口レーダデータのモザイク画像（マダガスカル島全体）
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